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祭のみどころ
神樂-町曳き
(しんがく-ちょうびき)
神樂(しんがく)の夕方までは、俗に町曳き(ちょうびき)と呼ばれ、町と祭を繋ぐための時間です。宿を出発した屋形(ヤカタ)は、各町別々に集落を巡ります。
特に寄付の大きかったところなどでは、門前に屋形をつけ、特別に打ち囃子を奉じます。
神樂(しんがく)
町曳き(ちょうびき)
10月12日(土)
8:00- 打出し
-17:00 各町、町曳き
入海神社境内に3町の屋形が並びます。
打止めとなります。
行列は入海神社に到着し、神社右の急な坂を、雅な打ち囃子を奏でながらゆっくり登ってゆきます。
本樂-宵
(ほんがく-よい)
駆け馬終了後、再び屋形を打ち出し、緒川駅へ向かいます。
本樂 -宵(ほんがく - よい)
10月13日(日)
15:15 打出し
15:45 坂降りはじめ
17:40 駅前打止め
17:40-18:10 駅前にて代表
18:10 駅前打出し
18:30 坂下打別れ
18:30- 各宿へ曳く
20:00 打止め
代表が終ると、再び打出し、坂の下の辻まで行って、打ち別れ、各町宿へ戻り、打ち止めとなります。
駅前では、各町でも選りすぐりの太鼓の打ち手が、ライトップされる中でその演奏を披露します。
緒川の若い衆にとって、駆け馬で喝采を浴びるのと同様に、ここで太鼓を叩ける事がひとつの目標でもあります。
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